インダストリアルを開ける際に排除されにくい方法5カ条まとめてみました!
これからセルフでインダストリアルを開ける際の参考になれば幸いです。*
それではどうぞぉϵ( 'Θ' )϶。*
- 深い位置にピアッシングする
- 14Gの太さを選ぶ
- 2箇所の角度をしっかり確認してからピアッシングする
- 角度に失敗した場合は別々で完成させてからインダストリアルのピアスをつけたほうがいい
- 排除されそうだと感じた場合はバーベルピアスに付け替えて様子を見る
- まとめ
- 終わりに
深い位置にピアッシングする
これはとても大事で、インダストリアルに限らずピアッシングをする際に基本的なことです。
外側の方にピアッシングをしてしまうと排除する確率が高いです。
私の場合はトラガスを開けた際に少し失敗してしまい、外側に近く開けてしまい、数ヶ月で排除されそうになってしまったことがありました。
なのでできるだけ奥に深い位置にピアッシングするようにしましょう◎
それだけでも排除は十分されにくくなると思います。
14Gの太さを選ぶ
ピアスは太いサイズの方が安定しやすいと言われているため、軟骨ピアスの場合だと16Gよりも14Gが推奨されてます。
なのでインダストリアルを開ける場合は14Gをおすすめします◎
細いと安定がしにくく、完成に時間がかかる場合もありますし、軟骨ピアスの場合あとで太いピアスを刺すことが難しいため、14Gを選んでください。
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※2021.2月現在、最近国内製造のニードルが発売された模様です◎
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国内産で安全でレビューも高いです◎
こちらのニードルは日本で唯一、厚生労働省に届け出を出してるピアッシングニードル(2020.12月現在。)なんだそうです。
ニードルを初めて使う方や、海外のニードルを使うのが怖い方などはこちらのニードルが安心です◎
耳たぶであれば16G→14Gを入れることはできるけどネっ!
2箇所の角度をしっかり確認してからピアッシングする
2箇所のピアスホールを繋げなくてはいけないので角度を同じ位置にしなくてはいけません。
もし角度が違う場合接続するのが難しいですし、接続できたとしてもピアスホールに負担がかかり排除へと向かう可能性が生まれてしまいます。
なぜピアスが排除されてしまうのかというと、身体がピアスのことを異物だとみなしてしまうため。
そう感じさせないためにはピアスホールに負担が掛かっていないことが第一です。
なのでできる限り角度はしっかり気をつけて確認しながらピアッシングするといいでしょう◎
角度に失敗した場合は別々で完成させてからインダストリアルのピアスをつけたほうがいい
ピアッシングをして、角度に失敗し、接続が難しい場合は普通のバーベルピアスをつけてピアスホールを完成させてからインダストリアルのピアスをつける方が排除を避けられます。
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そのまま無理やりインダストリアルのピアスをつけて過ごすとピアスホールへの負担が強い場合排除される可能性が大きくなります。
なので早くつけたい!と思いますがピアスホールが完成される期間は最低1ヶ月〜3ヶ月、完成するのに半年〜1年なので早くつけたい場合は3ヶ月、排除が不安な方は半年経ってから試してみるといいと思います◎
完成したピアスホールであれば多少負担がかかっても異物だとは感じにくく、排除はされる可能性は低くなります。
あまりに角度に差があるとよくないですが多少の差であればインダストリアルをつけても大丈夫だと思います◎
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排除されそうだと感じた場合はバーベルピアスに付け替えて様子を見る
もしファーストピアスにインダストリアルをしていて排除されそうな予感がした場合は、応急処置でバーベルピアスに付け替えて様子を見るのがいいかもしれません。
排除されそうなピアスの予兆は?
- ピアスホールの周りが赤みを帯びてる
- 最初に開けた位置よりも外側によってきている
このような症状が出てきた場合はもしかしたら排除が始まっているかもしれないので要注意です。
まとめ
- 深い位置にピアッシングをする
- ニードル、ピアスを14Gのものを使う
- 2箇所の角度をちゃんと合わせてピアッシングする
- 角度に失敗した場合はファーストピアスはバーベルにして完成した後インダストリアルにする
- 排除されそうになった場合はバーベルピアスにつけ替えて様子を見る
終わりに
そんなこんなで、インダストリアルを排除させないために気をつけること5カ条でありました!
実は私も1度インダストリアルの下の箇所を排除してしまったことがありました。
この記事に書いたのですが、私自身が排除されそうな時にこんな症状が出てたんですよね...。
その時のことを踏まえて書いたので、少しでも参考になるかな?と思います。なれば幸いです。*
ここまで読んでいただきありがとうございました٩( ᐛ )و