- 左脚欠損のイラストレーター須川まきこさん
- ギランバレーになった漫画家 たむらあやこさん
- 耳が聞こえないろう者の写真家 斎藤陽道さん
- アウトサイダーアートのキュレーター 櫛野展正さん
- 元引きこもり当事者 渡辺篤さん
- 漫画家 歌川たいじさん
- 進行性筋ジストロフィー 詩人 岩崎 航
- 終わりに
左脚欠損のイラストレーター須川まきこさん
ツイッター
画集
私はハートネットTVを見て気になって、この画集を買いました。
妖美でキュートで美しい女性のイラストが満載です。*
インスタグラム
可愛い。。。'*
インスタグラムではイラストなど見れるので是非チェックしてみてください。*
ギランバレーになった漫画家 たむらあやこさん
書籍
そういえば!読んでみたくて公開してる欲しいものリストにいれていたのですが、誰か送ってくださったみたいで読むことができました....!
ここでお礼させてください。ありがとうございました!!
ナースとして働いていた時にギランバレー症候群という病にかかった
著者の超ポジティブエッセイコミック。
ギランバレーという病気を全然知らなかった。
馬の絵のエピソードがすごく感動しました。
そして、お父さんがなんだかんだ言っても素敵な人だと感じました。
耳が聞こえないろう者の写真家 斎藤陽道さん
ツイッター
番組で筆談で会話しながら写真を撮っていく姿に心惹かれて、
ツイッターをフォローして知っていくようになりました。
書籍
齋藤陽道は、「写真新世紀」優秀賞を受賞するなど、若い世代で
最も注目される写真家のひとりである。
彼の写真は光と透明感にあふれ、障害者など社会的にマイノリティと
される人々を多く被写体とする。そして人間だけでなく、動物、風景に至るまで、
個々の尊厳と輝きをもって写し出される。
被写体とのダイレクトな向き合い方、生々しいまでの美しさは、齋藤陽道
の特質であり、あらゆる種別や境界を越えた命の息づく世界を表現している。
光の入った写真がとても綺麗で、私はとても好きでした。
書籍でバイトの応募を何百回もしたエピソードが心に残っています。
アウトサイダーアートのキュレーター 櫛野展正さん
ツイッター
私は地元が広島なんですが、
福山にある福祉施設で働いてたと聞いて親近感があったんですよね。
そしてアウトサイダーって言葉に惹かれました。
書籍
日本唯一のアウトサイダー・キュレーターが伴走する街の表現者たち。驚異のアートと人生の記録 !!
話題の自撮りおばあちゃん、武装ラブライバー、昆虫の死骸で観音像をつくった男、仮面だらけの謎の館、雑草を刈りアートにする路上生活者、食べたものを記録し続ける男......18 人の表現者たちの豊かな生きざまを追う!
誰に見せるわけでもなく、生み出され続ける作品を
見つけて、表に出していくってすごいことだなぁと感じます。
元引きこもり当事者 渡辺篤さん
HP
ツイッター
といった痛みや生きづらさに寄り添ったアートを生み出しています。
インスタグラム
漫画家 歌川たいじさん
ツイッターを拝見してると、人柄がすごく温かそうな方でほっこりするんですよね。
今年もベランダに、ニチニチソウ。「またピンクーーー?」と、猫に思われてそう(汗)。 pic.twitter.com/WJ8eWpIlID
— 歌川たいじ -うたぐわ- (@taiji_utagawa) 2019年5月25日
書籍
漫画家デビュー以来ずっと描くことができなかった自身の母親との関係に著者がついに向き合った。歌川たいじが苦しみながら描き切った渾身のコミックエッセイ。
映画
"母さんがどんなに僕を嫌いでも"
という映画が2018年に公開されています。
<概要>
著者自身の、児童虐待やいじめからのトラウマを、身内ではないながら可愛がってくれた「ばあちゃん」をはじめとする周囲の大人や友人たちの助けを得て乗り越えた経験が描かれている。糸井重里が「心臓がなんどもギュッとなった」と帯に絶賛コメントを寄せて話題となり、ヒット作となった[1]。NHKでは、同作を2回ドキュメンタリーとして採り上げ、著者本人の出演で構成された番組はいずれも大きな反響を呼んだ。(Wikipedia)
<あらすじ>
東京の下町・業平橋近くで生まれ育った「僕」は、5歳の頃から母親からの暴力を受け、9歳で施設に入所させられる。心の支えだったばあちゃんとは、施設から帰ってきてすぐ両親の離婚により離ればなれに。母親は生活が次第に荒れていき、「僕」は苛烈な児童虐待に晒されることとなる。学校でもいじめを受け、「僕」は「自分はブタだ」という自虐イメージに取り憑かれはじめる。母からの肉体的・精神的虐待に耐えかねた僕は、17歳で家出するが、職を得てからもPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされ続ける。そんな「僕」に、ばあちゃんの余命が残り少ないとの知らせが。見舞いに駆けつけた「僕」は、ばあちゃんから奇跡のような言葉をかけられ、自分の運命に立ち向かう決意をする。(Wikipedia)
進行性筋ジストロフィー 詩人 岩崎 航
ツイッター
進行性筋ジストロフィーという病気で一時期は死のうともしていたそうです。
詩集
この点滴ポールの本。
私はバイトに行くのが辛い時に点滴ポールを電車待ちに読んで、心が軽くなって救われた時がありました。
言葉の力はやっぱすごいなと思います。
ブログ
インスタグラム
インスタグラムを始めたそうです。要チェックだぁ!
終わりに
私は一時期録画をしてNHKのハートネットTVを見ている時期がありました。
いろんな方の生きづらさだったり病気や想像を絶するような壮絶な人生を知ることが出来て視野が広がった気がしました。
そして今までに感じたことのないような感覚に心を何度も揺さぶられました。
私はその当時(今もだけど)無気力状態で人と関わることが怖くなっていた時期だったので
いろんな人の生き様を見て心が惹かれ、そして救われていたように思います。
こうやってみてると私は作品を生み出す人に惹かれるんだなぁって
つくづく思います。
拙い言葉すぎて魅力が伝わりにくいかもですが...
もし気になる方がいたらチェックしてみてください。*
ここまで読んでいただきありがとうございました٩( ᐛ )و