私がライフログという言葉に出会った本がこの
『人生は一冊のノートにまとめなさい』
という本ですが、
それからライフログというものをよく活用していくようになりました。
なので今回は私が今まで使っていた方法を紹介してみようと思います!
それではどうぞぉ٩( ᐛ )و
ライフログとの出会い
人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 7人 クリック: 184回
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上記にも書いたのですが、私がライフログというものに出会ったのは
BOOK OFFでこの本を見つけてからなんです。
ライフログを始めた最初の頃は
ノートに日々のメモとして書き綴っていました。
特に意味はなく、ただただ日記みたいに使ったり、お絵かきをしたり。
レシートをはったり、出かけた時にもらうパンフレットを貼りまくったり、本当に何でもかんでも貼っていたりしました。笑
とにかく、出かけても持ち運ぶようにしていました。
よくバイトの休憩時間に時間つぶしのために落書きをしたり、思っていることを綴ったりするようになって、ノートに書くことの癖がついていくようになりました。
ノートと併せてアプリでライフログを始める
ノートに書くのも良かったのですが、場所によってノートが使えない場合だったり、ノートを持つことも忘れる時もあったりしますよね。
なので、スマホのメモとして使えるアプリを入れてライフログ的に使うようになります。
使っていたアプリ
Google Keep
このアプリを使っていた理由は、その時使っていたスマホがGalaxy noteでもう最初に入っているアプリでした。
Androidだとウェジットを設置できるじゃないですか?
あの機能が好きで、スマホの下らへんにウェジットを貼ってメモが見えるようにしていました。
写真も入れれるので、アナログのノートではできない記録ができるのが便利です◎
いいところ
ラベルが便利
ラベルを貼ると、後で検索しやすいのですごく便利でした。
iphoneのメモだとない機能なんですよね。
複数のラベルをつけれるので、見返す時が見やすくて良かったです◎
感覚的にメモが見れる
こんな風に表示されるので、自分がメモした言葉などが見やすかったです。
私はタイトルに日時を入れるように使っていたりしました。
デメリット
使っていくうちに重たくなってきた
使っていくうちに少し重たくなってきたような気がします。
それでも、そこまで気にならずに使っていたのですが...
iphoneで使うと重たすぎて使いずらい
以前はGalaxy noteで使っていたのですが、結構画面が割れててもカメラが歪んで映るようになっても使い続けていたんです。
(あの頃はGalaxy note愛好家でした。笑)
さすがにもう、変えないとなって思って
iphoneに機種変更しました。
そして、ずっと使い続けていたこのgoogle keepのアプリも入れることができたんですが、
.....めっちゃくそ重たいやんけ!!!(´⊙ω⊙`)
ってなったんです。笑
本当に重たすぎて
使えんじゃん!(´⊙ω⊙`)
って感じで、笑
次第にipheneのメモにシフトチェンジしていきました。
Evrnote
app store↓
android↓
このアプリはGoogle keepと併せて使っていました。
このアプリはノートみたいに分けて使えるので、リストを作るために使っていました。
ちなみにこちらの本の影響で↓
- 作者: ドミニック・ローホー,原秋子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/02/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 38回
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ドミニック ローホーさんの本が好きで、リスト作りにハマっていた時期がありました。
いいところ
さっきも書いたのですが、このアプリはノートみたいに使えるんです。
なので、目的を持ってまとめてページにして使いたい方におすすめのアプリだと思います。
私はライフログやスマホのメモを参考にしながら自分のリストをつくっていました。
このアプリも写真を入れれるので(確か無料だとあんまり容量がなかったかも?)
ノートに写真を貼っていくイメージで使えて良かったです◎
デメリット
無料で使えるんですが、有料版もあるんです。
無料版だと容量が少なかった気がします。(曖昧でゴメンナサイ)
iPhoneのメモ
結果。
今の所はiphoneを使っているので上記にも書いたように
iphoneに入っているメモをずっと使っています。
メリット
メモがリストごとに分けられる
こんな風に↓
固定して上に貼り付けて置けるのが便利
最近知った機能なのですが、こんな風に↓
上記の部分にピンで固定できるようになっているんです!
なので忘れないようにしたいメモがある場合はこうやってピンで固定すると
とても便利です◎
macと連携させて見れる !
私はmac book proを使っているのですが、PCからもメモを見ることができるし、入力できるのですごく便利です◎
デメリット
Goole keepで便利だったラベルが貼れるようにあったら、後から見やすいなぁと思います。
でもリストごとには分けれるのでシンプルで使いやすくはあります◎
ライフログにおすすめのノート
ここからはライフログ歴4年(途切れ途切れしてない時もありましたが)
くらいの私がリピートしたノートを紹介してみようと思います。*
ダイソーの文庫本ノート
価格
108円
いいところ♡
これはサイズ感といい、私がライフログとして買う条件の無地のページなところといい私が求めているノートでした。
ページの枚数も多いところも良かったです◎
しおりになる紐が一つ付いているのですが、それが赤色だったのもまた良きでした◎
(赤色が好きなもんで。笑)
デメリット⤵︎
耐久性が弱い
ずっと使っていうくうちに閉じているところがやっぱ100均一なので脆くて
ページがバラバラになってしまったことがありました。
閉じる糸の耐久性がもうちょっと強ければいうことなしのノートだと思います!◎
無印の文庫本ノート
価格
120円(税込)
いいところ⭐︎
値段が安いのに品質良い!です。
ダイソーの方はページが外れたんですが、無印の方は結構丈夫でした◎
そして私が条件としている紙が無地なところも良きです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
そして何よりこんなにページ数もあって、紙の素材もダイソーのより厚いのですが
価格がお手頃すぎるのでリピートしてました◎
デメリット⤵︎
はページが多いので持ち運ぶときに少し重く感じるかも?です。
薄いバージョンもあるよ!
でも、薄いバージョンも売ってるので、ページが少ない方がいいかたはこちらの方がいいと思います◎
こちらは100円(税込)です。
大きめでページ数の多い単行本ノートもおすすめ!
価格
190円(税込)
私はこっちのノートも愛用していました。
こっちの方が大きいので、もうちょっと大きめのノートでたくさんの書きたい!
と思う方にはオススメです◎
無地のページはイラストを描くことが多い人だったりする人にいいですよねぇ。
やっぱり無印のノートって無駄がなくてシンプルで使いやすいです◎
で、結局ライフログってどうなの?
おすすめのノートを紹介したのですが、結局のところライフログってどうなのよ?
って思う方もいると思うので、私が使っていてメリットだったことやデメリットを書いてみます٩( ᐛ )و
ライフログのメリット
読み返した後の発見がある
旅行に行った際に作ったしおりだったり、旅行先でもらったパンフレットだったりを貼ってると、後で読み返すと懐かしい気持ちになれます。
思い出を大切にしたい人にはライフログを書く習慣をつけるときっと素敵なノートが出来上がると思います。
そんな風に読み返す楽しさがあります。
自分の気持ちを整理できる
私は自分を見返すことが増えていったと思います。
自分がこれからどうしていきたいかだったり、目標や計画を書いたりして自分と向き合う時間が増えていったように思います。
ライフログのデメリット
ノートだと誰かに見られる可能性が高くなる!
スマホのアプリだとパスコードがあるので誰かに見られる確率はかなり引くんですが、
ノートだと鍵をつけてない限り、落としたりして他人に見られる可能性がなくはない...。
ライフログノートをコンビニのプリンタに忘れてきた事件簿
そういえば以前、職務暦書かなんかをなくさないようにノートに貼ってたんです。
コピーが必要になったのでコンビニへプリンタしに行ったあとにプリンターにそのノートを挟んだまま忘れたことが発覚!_(:3」z)_
その後急いで店員さんに尋ねて無事にもどってはきましたが...。
今思うともしその店員さんに中身を見られてたらと思うととんでもなく小っ恥ずかしすぎるなぁって思いました。笑
家の中であっても家族だったり、
友達にこっそり見られる可能性が全くないわけじゃないですよね...。
っっアタシを疑うのかねだワサ?
....そんなこと思ってないよぉ〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )(ぜってーーー見られたくねぇっっ!!!!)
(苦笑。)
死んだ後とか絶対見られたくないので、私は何かの節目に捨てるかもです。笑
私はライフログを記録っちゃ記録なのですが、残すために書くというよりも
自分の気持ちを吐き出すために書く場所
として使っていたように思います。
メモだったり、感情を言葉にするために使っていくように私はなっていました。
なのでぶっちゃけいうと私はノートに書いたライフログを
破り捨ててしまったことがありました。。。苦笑
....情緒不安定だったんです。てへぺろ
...アンタ、ヤッベェ奴じゃないのだワサ...。
しゃあないやん。人間なんだもーーーーん(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)(?)
....。苦笑
上記に紹介した本では、あんまり自分の感情を書いたりするというよりも出来事を書くようにした方がいいと書いてありました。
著者の方も最初の頃のライフログは感情的な部分を書き残してるのは恥ずかしくて捨てたとそうです。
わかるワ〜。_:(´ཀ`」 ∠):
私みたいに感情を書いた文章を後で見返すと、恥ずかしかったりして破り捨てたくなると思うので、苦笑
ライフログノートを残したいと思う方はコトを重点に書くようにしたらいいと思います。
ずっと保管しておくには負担...?
人によるとは思うんですが、結構ノートって場所も取るし何冊も増えてくると重いんですよね。
最近はミニマリストという言葉が流行ってるように、物質主義じゃなくなっているのでアナログで記録したものを物質的に所有する価値が低くなってますよね。
引っ越す時に意外に負担になったり。
今はアプリなどをノートのように使えるので
所有し続けるのが難しいけれど記録を残していきたい方はデジタルでライフログを記録していく方がいいと思います◎
かといってもアナログな紙のノートはノートでの良さがあるので、私はどっちも活用していくと思います◎
やっぱデジタルもアナログもどっちもいいんだよねぇ( ˊ̱˂˃ˋ̱)~*
終わりに
きっとライフログって人によって使い道も様々ですよね。
私はライフログというものに出会って、自分なりにノートに書いたり、アプリのノートやメモを使うようになったりしましたが、使っていくうちに自分に合う使い方が生まれてくると思います。
少しでもライフログを始めようかな〜と思ってる方だったり
他の人はどんな使い方をしてるんだろう?って
思っている方の参考になれば幸いです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ここまで読んでいただきありがとうございました。*