こんにちは。
そのまたむかし、ピアスが好きで耳にぶすぶすっと人よりピアスを多く開けていたシオンヌですϵ( 'Θ' )϶
今は以前よりもピアス熱は冷めているのですが、ピアスをたくさんつけている女の子を見るのが好きだったり、ピアスに惹かれることは変わりない!
そんな私ですが、
今回は、私がセルフピアッシングでトラガスを開けたのち
排除されてしまいそうになったことについて書き綴ってみようと思います。
排除について心配な方だったり、
これからトラガス開けるけど注意した方がいいことは何だろう?
と思ってる方と共有できたら、と思います〜!
それではレッツラゴーぉ٩( ᐛ )و
初めて開ける箇所 トラガス
あの頃私は専門学生で、ファッション雑誌で読モの人たちがよくトラガスという部分にピアスをしているのを見かけるようになった頃。
私は耳たぶだったり軟骨(ヘリックス部分)にはピアスを開けていましたが
次はどこを開けようかなぁと考えていた時。
新しい箇所を開けてみたい!!
という欲求にかき立てられた私は
トラガスをセルフピアッシングすることに決意するのでありました。
斜めにささってしまった...!!
一応セルフピアッシング経験者だったので、何とか成功するだろうと思ってました。
ネットでトラガスの開け方を調べたりして(サイトやら知恵袋にお世話になっておりました)下調べもしていました。
いざピアッシング!
接続に失敗し、ピアスがなかなか入らなくて焦る
何とかニードルを刺し終えて、ピアスと接続する時。
トラガスはヘリックスや耳たぶ(イヤーロブ)と違い、難しくて
ニードルを刺した後普通だとニードルを差し込んで、ニードルのおしりをピアスで押しながら接続していくのですが
トラガスはややこしい箇所にあって、ニードルを差し込んでしまえないので
そのまま刺したら耳に刺さっちゃうだワサ。
ひとまず刺し抜いた後、引っ張り返してニードルの刺した方の先端に
ピアスを押しながら接続しなくちゃいけませんでした。
それがかなり手こずって、ニードルを抜くと血が出てしまうので余計に穴がわかりにくくなるし
接続に時間がかかればかかるほど炎症して腫れて、ピアスが入れにくくなるという悪循環もあって、やっぱ失敗かな...?
と思いながらも奮闘していたら、何とかピアスは通って成功しました。
。。。フゥ。だワサ。
一応成功!?
ホッとしたのもつかの間、鏡で確認すると...
....アレ、なんか斜めじゃね????
と、思っていたよりも斜めにささっていたことが発覚。
写真を引っ張り出したらありました。
やっぱり斜めにささってますね。笑
斜めだと後ろのキャッチが前から見えてしまって、見栄えがあまりよくありません。
でもちゃんとピアスもつけれたことだし
あぁ、せっかく開けたんだからよしとするか。
ということになって、ひとまず成功したことにしました。笑
排除されそうになり諦めてピアスを外した....
開けてからは、お風呂に入るときは泡を立てて、トラガスに乗せて洗って〜のおなじみのケアをしていました。
(こちらにケア方法 載せてます↓)
...しかし、治らない炎症、赤み...。
トラガスを鏡で日に日に見てるとピアスホールが外側に寄っていたんです。
これは排除される前に外した方がいい...!
と判断してトラガスは塞ぐこととなりました。
排除とは
簡単に説明すると体がピアスを悪いものだと認識して
ピアスホールが外側に向かってしまいピアスが排除される症状です。
もしセルフで開ける時の注意点を挙げるなら
ニードルをペンチで曲げた方がいいかも?
私はやったことないのですが、トラガスのようなまっすぐのニードルじゃ開けにくい場所を開けたい場合、ニードルをペンチで曲げてから使うといいそうです。
んもぅ、あんタもそうすればよかっただワサ。
マーキングするとき出来るだけ顔側に寄せる
私が排除しそうになった原因は斜めに、そして結構耳側の外側に刺してしまったことだと思います。
空ける時、やっぱり顔に近い部分なのでなんか怖かったんですよね。笑
つい外側に寄せて開けてしまいました。
なので出来るだけ排除させないようにするんだったら、顔側に近い部分にマーキングをして開けた方がいいなと思いました。
斜めにならないようにニードルを慎重に刺す
私の最大の失敗点、何度も言いますがニードルを斜めに刺してしまったことです。
上記のようにニードルをペンチで曲げて斜めに刺さなくて済むように慎重に何度か確認しながら開ければ成功しやすいと思います◎
おわりに
せっかく痛みを乗り越えて開けたピアス、排除させたくないですよねっ。
私のこの失敗談が、少しでも役に立てば幸いです〜。*
ここまで読んでいただきありがとうございました!